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食事というものが面倒で仕方がない。用意をして食べて片付けるという一連の流れを考えるだけでも、少し食欲がなくなる。一人で食事をすることが原因ではないかと考える。一人でも二人でも大勢でも、食事で得られる栄養は変わらないというのに。一人だと食欲がなければ食べなくてもいいとなってしまう。

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いつまでも好きでいるのであろう人がいる。距離が離れてしまっても、疎遠になってしまってもそれは変わらないであろう。人に執着をしてこなかったが、この人に居なくなられては困るという人物である。これは勝手に思っているだけで、言ったことは一度もない。優しいあの人には、気を遣って欲しくない。

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生きたいという希望は持たないが、楽になりたいという希望は持っている。死へ向かう行動を起こすことが億劫だと、理解してくれる人はどれだけいるだろう。眠っている間に死んだとしても、それで良いと考える。計画性のない死というものは、ある種一番納得のいくものだと思う。仕方ないと思えるからだ。

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生まれてしまったということに罪悪感を覚える夜がある。何も成さず、人の役にも立たず、ただ生きているということが申し訳なくなる。誰にも必要とされていないという事実に、向き合わなければならない。死んではならないという言葉は、残酷である。生きていても死んでも何も残せない事実は変わらない。

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世界というものは不条理に満ちている。それに気が付き、諦めてしまうことが大人になるということだろうか。仕方がないと言って、折り合いをつけていくということがどうにも上手くできない。諦めたくないのだろうか。戻らない日を、取り返したいのかもしれない。不条理に流されてしまうのは少し悲しい。

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期待というものは怖い。誰かに期待をするということも、自分に期待をするということも怖いと感じる。裏切られるという風に考えてしまうからだろう。誰かの期待通りに出来なかったというときを考えると、それもまた怖いものだ。裏切るつもりはなくても結果的には裏切り者である。どうか期待をしないで。

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雪が積もっていくのを見ていると、これまでの事を思い返す癖がある。年の瀬というのも関係しているのかもしれない。出来なかったことや会えなかった人のことを思い返す。雪が降ると、反省会を開くようになっている。思い返すことはどうしても、後悔していることが多い。こういう癖はきっと変わらない。

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顔を隠して歩けるので、傘が好きだ。雨粒が落ちる音も良いし、人の視線が気にならないのも良い。ビニール傘は苦手だ。滲んだ景色の向こうから、視線が突き刺さるような心地がする。そんなことはないと分かっていても、どこか痛むような気がする。本当はビニール傘でなく視線が苦手なだけかもしれない。

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草木が枯れ、雪がしんしんと降り積もる冬には生きる希望を見出しやすい。次に来るのが春だからだろうか。その時が来るまで耐え忍ぶということが出来そうな心持ちである。夏はどうだろう。眩しい太陽に青々とした草木に虫の声。そのどれもに死が隣り合っている気がする。次に来るのが秋だからだろうか。

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褒められ慣れない。貰った言葉にひとしきり喜んで、その後の言葉の置き場に困ってしまう。気を遣って言ってくれたのではないか、世辞を間に受けてしまったのではないか。後々になってそういったことを、気にしてしまう。自信が持てないということが根底にあるような気がする。褒められるのは緊張する。

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