roika_works 【単発】浮かぶ紫煙が消えるとき 忍者ブログ
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青い空を見上げるという行為自体が、久し振りに感じる。
遮る雲も無い空からは、陽光がさんさんと降り注ぐ。
こんな天気の日は、君のことを思い出す。
煙草に火をつけて、吐き出された紫煙が雲の様だった。
元気にしているのだろうか、と思うが連絡を取ることは無かった。
いつしか疎遠になり、そのままだ。
青い空を見上げるという行為自体が、久し振りに感じる。
遮る雲も無い空からは、陽光がさんさんと降り注ぐ。
こんな天気の日は、君のことを思い出す。
煙草に火をつけて、吐き出された紫煙が雲の様だった。
元気にしているのだろうか、と思うが連絡を取ることは無かった。
いつしか疎遠になり、そのままだ。

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